中国オフショアソフトウェア開発 【株式会社クルー】

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2006年10月28日

合法な請負開発の必要性

最近、ソフトウェア業界でも偽装請負が大きな問題となっています。

労働者保護という観点からも大きな問題あることは確かですが、日本国内では大半が請負開発ができないというソフトハウスばかりになってしまったのは大きな問題です。

開発エンジニアを派遣しているだけで自称ソフトハウスと名乗っている会社が多いのです。
このような会社は自社開発を行う能力・技術を持っていません。

ソフトハウスというからには開発を請け負って、開発したソフトウェアを納品するという技術力を有する必要があります。それが不可能であれば人材派遣業を行うべきだと考えます。

また、ソフトウェア開発を外部に委託できないメーカーの技術力低下。

このままでは、日本の国力低下にもなります。

メーカーもソフトウェアハウスも技術力を取り戻す為にも、この機会に改めて請負という業務形態のあり方を再度見直してもらいたいものです。

少なくても海外のソフトハウスは請負で開発をするのが普通です。

このまま行けば、日本のソフトハウスの存在が難しくなるかも知れません。

2007年6月まで、しばらくは色々な論議が行われることと思われますが、少しでも早くガイドラインが制定されることを願っています。

オフショア開発はコンプライアンス上に何ら問題がありません。最近オフショア開発への注目度がアップしていますが、オフショア開発で得られる様々なメリットを考えると、今後、絶対必要になる請負開発体制を整えて、真剣に取り組むだけの価値はあると思います。

オフショアのベンダーは請負開発技術を持っているので、上手く付き合えば無料で請負開発に必要なノウハウ(開発技術)を得られるというメリットがあります。

これは非常に大きなメリットだと思います。

2006年10月23日

中国オフショア開発におけるコスト意識のギャップ

中国オフショア開発や中国オフショア評価検証を活用しようと考える担当者の職責の多くは部長職か課長職の方々です。

一般的に現場では人材のコストは1ヶ月の単価でおおまかに判断されます。

1)自社の100%子会社の独資で中国に会社を設立した場合、その子会社では20万円/一人月で開発を行うことが可能とします。

2)中国独立ベンダーは独自の資本で開発環境を構築し、40万円/一人月で開発を行うことが可能とします。

技術力が同じで仕事は問題なく進むとした場合、貴方は、1)と2)のどちらがコストが安いと考えますか?。
普通に考えれば1)のパターンですよね、ポイントで見れば正解です。

しかし、自社の100%子会社の独資で中国に会社を設立し、開発を軌道にのせるのに10億円必要だったとします。そしてこれからのランニングコストが、人材採用、人材教育、その他色々な見えないコストが必要だとします。多くの時間も費やしています。

1)と2)共に50人の技術者が稼動しているとした場合、1)の子会社のエンジニアへの初期投資は一人のエンジニアに対し2000万円かかっています。

これだけ膨大なイニシャルコストと時間を必要とし、リスクを覚悟する必要があります。
組織を管理継続させる為には、さらに様々な費用が発生します。年間数十%の退職者の補充も必要です。

これだと非現実的なプランだと思います。これは単なるシュミレーションで全ての計算が正しいとは思いませんが、海外とのビジネスを行う場合には、日本との人件費を比較するだけでは成り立ちません。
開発部長が開発センターの運営費、固定資産、通信、教育、電機ガス水道、清掃、保険などの経費を全て含めて判断しているとは思えないのです。

中国オフショア開発では、決裁権のある会社役員も同行して打合せをすることが一般的です。少なくてもその場で数千万円の決算を独断で行えるのが最低の条件かも知れません。海外のビジネスではスピードが不可欠です。
できれば、その場で事業提携の決断までできる役員が参加するのが好ましいと思います。

自分の足元(人月単価でのコスト意識)ばかりを見ていても取り残されるだけですよね。社会全体のビジネスを見て、利益がどう生まれてくるのか理解できないと、単なる経理事務担当と何ら変わりがないのでは。。。そう思うのは私だけではないと思います、きっとね(笑)。

2006年10月19日

変身-2?



サナギから蝶へ

来年までサナギ!?。。。とんでもない。
もう、蝶に変身してしまいました。サナギになってから1週間も経ってないんですけどぉ。

家の近くを歩いていると、結構あっちこっちで蝶が飛んでます。暖かいからなのか、これが普通なのか。
来年まで見守る予定だったのに計算はずれでした(笑)。

ちなみに、越冬するサナギは褐色だそうです。

最後は元気良く飛んでいってしまいました。

2006年10月11日

低スキル中国人ブリッジエンジニアに注意!

最近、中国人の大学卒業生を経験もほとんど無いのに、”ブリッジエンジニア”として日本企業に派遣や紹介をしている会社を見かけます。

もちろん、きっちりと日本語教育、情報処理教育をした人材や、実務経験豊富なエンジニアを日本に紹介している中国の国際人材派遣紹介の許可を持ってビジネスを行っている企業もあります。

ここ ⇒ 遼寧精英网絡管理信息系統有限公司


しっかりとしたブリッジエンジニアを採用するのであれば出身大学の「ランキング」を知っておくのも良いと思います。
中国の大学は日本と異なり、大学と呼ばれていても4年制でなく大学と認められていない大学や、専門学校以下のレベルの大学もありますので特に注意してください。

基礎学力の無い人材を日本に招聘して、期待した開発能力を発揮できなかったといって中国の技術レベルが低いと思われたら、私達の会社や技術力と信用でビジネスを行っている会社が迷惑しますからね!

 中国の大学トップ100校

2006年10月05日

変身?



ペットボトルの中のサナギ

小松菜に付いていた青虫を小松菜と一緒にペットボトルに入れて観察していたら、1日目はいっぱい小松菜を食べて、2日目に動かなくなって、3日目にサナギになりかけてました。

おもいっきり小松菜を食べてるなぁって思ってたら準備してたのかも知れませんね。

来年、暖かくなるまでどうすればいいのか(笑)。

2006年10月04日

パワーアップ

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今月からパワーアップを開始しました。って何のことかわからないでしょうが、とにかく頑張って仕事をしようと決めたってところでしょうか。

具体的なことは、公表できるようになったらブログに載っけます。
 

2006年10月03日

Javaでプログラミング

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久しぶりにプログラミングをやっています。アセンブラ、C言語の世代なので、Javaは得意ではありませんが、久しぶりに技術書を引っ張り出してコリコリとコーディングしています。
久しぶりに使ってみると、やっぱし便利だなぁと思ってしまいます。

.VB.NETは開発効率では非常に長けていると思うのですが、開発環境を準備するのが面倒です。

仮にSQLサーバーを立てて色々遊びたいのですが、周りから仕事しろよって怒られそうなので、休みの日にでもやりましょうかね(笑)。

若者と年寄り、どちらがソフトウェア開発の効率が良いのか、対決してみたいですね。皆さん、如何ですか!?